2013年にスランプ気味な時期かあり、色んなスタイルを模索してたんです。
今まで韻にこだわり、韻こそがラップと思ってやってました。
カチカチにそう思ってたんですが、2012年に事故で自分の店を失い、自信も失い。
茫然自失で暮らしてた。
しかし、次第に歩き動けるようになるとやはりラップがしたい。
それでラップを再開していくんだけど、スタイルの模索も同時にしてて
ポエトリーリーディングにもはまっていたんです!
だからやってみようと!
ポエトリーリーディングだと
小林大吾さんの曲が特に好きで影響うけてます。
嫌いな人はとことん嫌いだと思う、
意味わからんし、リズム悪いし、韻踏んでないし
でもこれがオレの当時のポエトリーリーディングの解釈でした。
笑いどころはありませんが、ストーリーとしてはおとぎ話を意識しえ
不思議の国のアリスも意識して
銀河鉄道999も意識して
最後に伊豆の踊り子を登場させて
踊り子号をも意識した作品であります。
是非!!