明日はYouTube dayです。
明日アップする予定なのは
実はキャリア22年の中で一曲だけトライした曲
ポエトリーリーディングラップ！！
クレヨンで書いた
水色の汽車を巡る話しを詩的に読んだ。
ビートは自分の作ったビート
汽車(電車)の音をサンプリングしたビート。
↑水色汽車のイメージ
リリックはこんな感じだ。
15,light blue steam locomotive (水色汽車)
Track by fuga A.O
(ポエトリーリーディング)
スタートきったあとすぐに転んで膝をすりきり 動けない事はないが休憩のきっかけだ
帰宅してコタツで暖をとりながらミカンを ほおばりワイドショーをワイドな視点で見てみたが
だめだ 内容がうすくてちっとも入ってこない （いびきの音）
気がつくと少年と黒服の女性がいた
「女は女に厳しいの」なんて藪から棒に意味深に話しを始めた
ひととおり聞き流した後に あなた方どうやってここまできたんですか？と 訪ねた
かつて君がクレヨンで書いた水色の汽車にのってやってきたんだと少年は言った
何だそりゃ
今もあるならば俺もそれに乗りたい
何だって？乗っている?だと
本当だ少し古びた内装だが 確かに汽車だクレヨンでかかれた水色の汽車だ
乗ってみれば美人な黒服の女
昔クレヨンで書いた水色の汽車
空だって走るし海だって走る
何せライトブルーなsteamロコモーティブ
車内の内装はレトロかつモダン
モノクロというよりはセピアの空間
レールのいらないこの汽車はどこを走っているんだろう銀河か海か
それとも心かはハッキリしない
確かに場所を選ばずに走れるようだ
だがしかし槇がないと走らないし煙だってだす、
さらには各駅停車でかなりのんびり
灰皿もある 良いことにここでは音楽が流れてる
オルゴールかピアノかバイオリンの独奏
次に案内されてのは食堂車両
その車両で一番目を引いたものはサンドイッチやカレーではなく美人な踊り子だ
なぜ汽車の中に踊り子がいるんだ
なんてこった！
昔クレヨンで書いたようだ
乗ってみれば美人な黒服の女
昔クレヨンで書いた水色の汽車
空だって走るし海だって走る
何せライトブルーなsteamロコモーティブ
乗客の中にはドードードリもいた
次の駅でおりて銀行に行くらしい
その鳥は少し取り乱した様子
時間がないのだもうすぐ三時だ
何でもありの自由な空間と思っていたけど実際はかなりがんじがらめ
急行では見れない景色を車窓から眺めている人もいれば
もったいないな、、
美しい風景をむしして覗いている恐らく持参した手づくりの万華鏡を
様々な人 様々な動物 様々な場所 様々な時間
と自由に空や海と同化して走る
いちいち槇をくべ煙を出して走る
ふと気づくと硫黄の香りの駅についた
看板をみるとそこは伊豆だった
乗ってみれば美人な踊り子のいた
昔クレヨンで書いた水色の汽車
空だって走るし海だって走る
何せライトブルーなsteamロコモーティブ
自由な発想は 大人じゃ脱走犯
たとえ脱線しても完走させる
昔クレヨンで書いた水色の汽車
乗ってみれば美人な踊り子のいた昔
クレヨンで書いた水色の汽車
自由に走るが規律がある道徳もある
steamロコモーティブ
