40歳のしがないラッパーfuga A.O
キャリアだけは今年で20年となる。
E-TRADERというHIP HOPグループで活動の後、ソロ活動開始、ラーメン屋を開業などの紆余曲折をへて再び、いや初めて輝けるか？
貧乏B-BOY妻子有りの正社員ラッパーがどこまでやれるか？
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やはりボヤボヤしている暇はない。
レコーディングするにはレコーディングスタジオに入りエンジニア立ち会いでやるのが一番よい。
しかし、それをやるにはお金がかかる。
小遣いめちゃ少ない妻子ありの貧乏B-BOYは一回スタジオに入ればたちまちに１ヶ月の小遣いが無くなる、、へたしたら足りない。
そこで活用するのが
宅録だ。
うまく宅録すれば、そのままリリースだってできる。
しかし
宅録だとクオリティがさがるし雑音が入る。
マイクも良い奴じゃないし。
そこで工夫をしてみた。
密閉されたスタジオは雑音が入らない、、つまりマイクが雑音を拾わないようにしてみよう！
そう思ったのだ。
宅録音だと
ヘッドフォンのモニターの音漏れが録音される事がよくある。
それを防ぐために
隙間テープと
ペットボトル
衝撃吸収材を使い
こんな手作りレコーディング用マイクシステムを作った！！
これでひとまずデモアルバムを作る！！
そしてフューチャリングアーティストに渡す、プロデューサーに渡す！
そこからフューチャリングを加え、リミックスを加えて本アルバム完成させるメソッドだ。
ビートメークもこなしつつやっているので進みは遅いが俺は間違ってない。
間違ってたとしても、それは正解への寄り道なだけ
■■続く■■
