2018年、遂に今年に追い付いた。
40年の歴史はブログたったの50回で語られる程だった。
そんな人生が浅いか深いかは自分で決めるものでもないし、他人が決めることでもない。
もちろん文字に起こせない経験もあるし、言葉で説明できない、写真には写らない成長もある。
理屈で生きてないからこそ、人間の一生は面白い。一言で語られる尊厳に満ち溢れた人生もあれば、長々とあくびがでるように語られる退屈な人生もある。
自信は自分を信じる事だが、自分は自分の期待を簡単に裏切る場合もある。
自信は簡単に壊れるパターンもある。
やる気に満ち溢れた生活やストイックな生活だって一生続けれたら本当にたいしたものだ。
正直
2018年は低迷した。
ラップに関しては元々、人気者になるタイプではないのでYouTubeの再生回数などはさほど気にしてない。
Twitterでの発言の無反応や拡散してほしい情報などもスルーされる事なども気にしていない。
いや
気にはしている。
それは、もう数年も気にしている。
ソロになってからは万人に喝采された記憶はなく、輝かしい経歴もない。
やれテレビにでた、ラジオにでた、雑誌に載った、ネットで話題になった。
などはない。
同世代の仲間達は一般社会に溶け込んでしまったり、売れてしまって疎遠になったり、、地元の友達も家族ができたりして音楽の応援をする暇などないのだろう。
地元の友達や昔から仲間が多いFacebookで音楽の宣伝や報告をしても、反応がめっちゃ薄い。 薄い。
さすがにそれは悲しくなるな。
家族写真には「イイネ」を押してくれるのはとても感謝だが、ひねた考えだと「おとなしく家族で過ごしてろ!」そんな風に思ったりしてるのかな?なんて考えてしまう事もある。
Twitterは音楽仲間がほとんどだし、交流の浅い人とも繋がっているのでリアクションは薄いのは重々承知だが、、昔からの仲間に見放されたのでは?とも思ってしまう。
しかし、応援してくれる仲間がいるのは事実だし、自分をライブや共作で起用してくれる仲間も間違いなくいる。
それに自分で自分の曲を聞いて「これ、カッコいいじゃん」と思える。
少しでも応援や期待してくれる人がいて、自分に希望があるならば続けよう。
そんな思いで日々を過ごしてる。
さて低迷の原因はラップではない。
仕事で転機を迎えたからだ。
2016年頃から全てプラスに捉えて過ごしていた為「常に今が全盛期!」と考えていた。
2018年も最初は良かった。
仕事においてはリーダーシップを発揮したり、普段やらない仕事を進んでしたり、配送の欠員が出た時は配送も引き受けたりした。2トントラックだが以前トラックの運転をすこしやったのが役にたった。
そんな仕事での活躍を上司は見ていてくれたようだ。
3月に異動が言い渡された。昇格異動だ。
今までは平社員だったが、4月から新しい職場でのナンバー2として副主任として働く事になった。
意気揚々と職務に励んだ。
しかし、、
■■続く■■